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【愛大石鎚小屋】9/7~8 [散歩]

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ハイ、皆様こんにちは。

なんなんですかねぇ、このタイトル。(笑)

今回は遠征編。 本来は、「仁淀川源流 面河渓」、の筈でカテゴリーも「沢」の予定でした。

が!、天候悪で変更! (爆)

初日の日中は天気は悪くは無かったのですが、予報と天気図から見て、夕方からは明らかに悪天、翌日なんかは更に最悪な予報です。
「沢」にすれば、絶対に面河渓の沢泊は譲れないところです。
しかし、この日に沢泊をするとなると御来光の滝まで行かねば、翌日増水で逃げ場が無くなります。(まぁ、適当にバリ尾根から登山道に登れば、良いだけなんだが面倒くさい。翌日悪天必須だし。 ^^;)

初見の沢で「御来光の滝まで遡行必須」のプレッシャーの中遡行するのは折角の渓を楽しめず嫌ですし、それも午後になればいつ悪天になるか分からない状況、且つ出発時嫌らしい雲も出ていた為、セカンド候補の、愛大小屋調査?行、としました。 ^^

さて、上記の写真。
登山道の途中までは登山道が沢沿いなので、「水質日本一 仁淀川 面河渓」の素晴らしく綺麗な渓流を暫く楽しめます。
仁淀グリーン!です。 ^^

よく、仁淀ブルーと歌われますが、これは仁淀川の支流で高知県側にある安居川の安居渓谷へ行けば「ブルー」、水が青いです。高知県が観光地として宣伝したく「仁淀ブルー」な訳です。
対して、仁淀川の源流部は愛媛県にあり、これが面河渓となります。
この源流部の水の色、はエメラルドグリーンとなります。水が究極に美しくなると、結局グリーンに行きつく訳ですね。 ^^


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