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はい、こんちは。
上記は9/14に採って来た松茸、大小7本ね。 ^^
下記はまだ、考慮中で最終結論では無いけど、キノコ狩りの難易度ね。個人的見解。
左から、「知力」、「体力」、「運」で10段階評価にしました。
松茸 9:6:5
舞茸 7:10:9
ホンシメジ 8:8:10
因みに、これだけだと個体のバリューが分からないので。
タマゴタケ 1:1:1
アカヤマドリ 2:2:2
チチタケ 3:2:1
こんなところかな? 上段のキノコ群とは全く数値のレベルが違いますよね。
これが現実ですよ。^^ だから初級者は、それなりのキノコを採るばかり、なんです。
天然の松茸はね、ほぼほぼ知力のみで、採れます。^^
知っているかどうか?
勿論、「シロ」を知っている事でもあり、その「シロ」とはどんなところなのか?
を、知っている事が大事な訳ね。
対して、舞茸は知力よりも、体力勝負。それも熊のウジャウジャ住む所を尾根から沢、また尾根から沢へと富士山で言えば「御中道巡り」状態で更に藪から藪の行軍になるので、体力的には相当キツイ!
ほんと、執念!が無いと採れない。勿論「運」もあって兎に角、山を歩いてキョロキョロしていれば、意外とシーズンに一回位は出会えることもある。
まぁ、「キノコ狩り学」を科学的に考察すれば、松茸は運の要素に左右されにくく、知力で採るモノ!と言えるでしょう。^^
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