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【新春のお散歩】1/18 [散歩]
【2023 納め】12/28 [散歩]
【美食家ならば思い出せ!三浦を。】12/8 [農耕]
はい、こんちは。
菌融の季節も終わりのんびりしたいところ。しかしながら畑や田んぼの雑務をせっせとこなし、やっと一息。
そんな中、「美食健康道」も攻め立てて行かねばなりません!
三浦???
まだ、三浦は出ませんよ! ^^
三浦の前に、こいつは私が毎年育てている「あけぼの大豆」です。
大きさは国内最大級の丹波黒大豆並み。
山梨県の身延地方特産で、その地域でしか育たない!と言われていますが、今年で私は4年目。
神奈川県でも毎年、丈夫に育ってますよ!(笑)
箔、を付けたいんだろうねぇ。それにアケボノ大豆を現地で買えば高いし!
今年なんかは野良状態でも生えて来て4月頃芽だしてね。こいつは晩生の大豆だから、大豆の鉄則!ってのがあってね、
「晩生の大豆は必ず6月末から7月に種蒔きしなければならない」
ってね。要はでなければ、育たない!って事でしょう。
しかし、野良君は4月に芽がでてしまった訳で、経過を観察すると結局開花は7月蒔きと同じか少し早い程度。12月初めに収穫したので3週間位早いかな?
そして収量が、通常の1.5倍は採れましたので、晩生大豆の早撒きは決して「駄目」では無く、むしろ好結果をもたらしたのであります。害虫のマメクイムシの蛆虫も少なかったし。
さて、そんなアケボノ大豆を先ずは6時間程水に付けて置きました。
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