【金時山】6/17 [散歩]
はい、こんちは。
田植えまで忙しく、その前の春は低山をノロノロと山菜探して歩くだけ。
春先までは超低山 単純標高差400m程度までの、かろうじて最低限の脚力維持。
ここいらでいきなり沢に突入したら足が吊る。(爆)
故に今回は、単純標高差800mでお手軽のハイクを探し、まだ登った事の無い金時山とした。
神奈川県からアプローチすると夕日の滝からが丁度良い。
して、上記が夕日の滝。
一眺めしてハイクルートに戻る途中、柔道着みたいなのを着た20人くらいの集団と擦れ違った。
ココの滝は、「滝行」で有名らしい。
今回は記事にするつもりは全く無かったが、「奇跡の出会い」があり、その為記事に記す。
奇跡的に出会ったのは、勿論初見であり、言わば「哲学&米国株女子」。
その女子がこの滝の滝行に申し込もうとしたら「9000円」もするので結局止めたとの事を、教えて貰った。
柔道着借りて、作法?を教えて頂いて、滝に打たれて9000円!?
んんんん~~・・・・・、、、 高い!!!! (爆)
更には、「滝女子」が流行?らしい。 ほんまかいな。 ^^;
【農に生きる 2022】6/12 [農耕]
はい、こんちは。
上記は田植え直前に発注し届いた、オオクログワイ の苗です。
これは普通の日本のクワイではありません。
全く違う代物ですが、日本人の半数くらいは食べた事があるかもしれません。
少し高目な、ちょっと良い、もしくは高級中国料理屋さんにて、八宝菜を頼むと、大抵これが入っています。
大きさは丁度クワイくらい。それを五ミリ位の薄切りにされて入っています。
食感と味は、サクサクでほんのり甘い。生で食べるとフルーツの「梨」とそっくりです。
中国か台湾から直輸入で生鮮品がアメ横でも売っている事があるらしいですが、かなり高価です。
通常日本の中国料理店では缶詰を使っています。
そしてこれを栽培している農家は日本にはありません。
今年は泥沼の中に成る「梨」の栽培チャレンジでございます。 ^^