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【荒川 北沢】7/22~23 [沢・谷]

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はい、こんちは。

5年前ですか・・・。
この荒川の細沢を詰めたのは。
かなり時間が経つのは早いですなぁ。

と、言う事で今回は同じ荒川の支流の北沢を詰めて参りました。 ^^



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【沢 野営 2021】7/15~16 [沢・谷]

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はい、こんちは。 ^^

今回はオートキャンプ等の現代的なキャンプでは無く、沢での野宿がしたいというリクエストがありましたので行ってきました。西丹沢です。  このシリーズは天候次第でまた今年にあるかも知れません。

その前に上記。
愛煙家の私の為に仲間が買ってきてくれました。^^
とても煙草に合います! 素晴らしい!  美味しいです、深煎りで。

煙草と言えば、昨年4月から受動喫煙防止法が強化され実施されてから、私は極端に外食、外飲しなくなりました。
理由は簡単ですねぇ。 排除するなら、どうぞ、どうぞ! ^^

「行かねぇよ!!!!  絶対に! 潰れてしまえ!」 です。  (爆)


居酒屋行かなくとも死なないし、コミュニケするなら野外飲みでOK。畑で飲んでも田んぼで飲んでもOK。  そう言えば都会の公園飲みさえ規制されていますねぇ。 戦時中且つ禁酒法の様相ですな。


C19のせいで居酒屋が潰れるのでは無く、受動喫煙防止法で潰れるんですよ。(笑)

酒と珈琲と煙草はセットですよ、セット! ^^



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【二ノ俣谷↑+中山峠越+一ノ俣谷↑】8/13~14 [沢・谷]

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はい、こんちは。
お暑うございます。
早速、上記は二週間前K氏とキノコ&シオデとミョウガ採りの山歩きをした際の成果です。
このミョウガは全部K氏に差し上げました。^^
その他、アメリカウラベニイロガワリとシオデも採れました。




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上記は先週。 山よりも海に行きたかったので西伊豆から南伊豆、東伊豆と周回。
写真は田牛の龍宮窟(りゅうぐうくつ)。まだ見た事なかったので。神秘的ですねぇ。
あと、中木のヒリゾ浜でシュノーケルもしたかったんですが、駐車場代千円&渡し船代二千円でも結構な出費の上、激混みしてましてねぇ。結局辞めました。(笑)
それと、長九郎山にも登ろうとして午後一登山口に着くも激暑猛暑でとても登る気力が出ません。
大規模なリゾート地開発で子供の頃毎年行った浜から既に30年前からアカテガニが姿を消し、それも確認しに行きましたが、やはりカニの姿はありません。海と山は繋がってこそ、大自然の繁栄があるのですが伊豆に関してはそれを完全に分断してしまった悪しき例でしょう。確かに「水」は相変わらず綺麗ですが、生体反応が希薄化した海は既に魅力はありません。^^;



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【魚野川 小ゼン沢下降+小平沢遡行】8/24~25 [沢・谷]

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全体図


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沢の図


ハイ、こんちは。 ^^
あれ??? またまた変態山行に戻ってしまいましたねぇ。(笑)

魚野川と言えば、信濃川水系に二つあります。一つは皆さんが良く知っている、魚沼郡を流れる魚野川。源流は谷川岳に発しますね。
もう一つが西側の中津川の源流域の魚野川ね。今回はここの源流域の遡下降を楽しんできました。

沢屋さん達が良く参考にするブログは大抵決まっていくつかあり、自分もご多分に漏れず参考にしています。その中で今回の参考書は

http://sonosoranoshitade.web.fc2.com/sonosoranoshitade7-1/page024.htm

故ひろた氏の記事です。
この方は2年以上前に単独沢行中に滝から落下してお亡くなりになってます。
あぶねえ山屋さんが妙義の星穴でお亡くなりなってから数年毎にこの世界で有名な方が逝ってしまいます。大変悲しく残念な事ですが、攻め続ける強者にはある意味仕方の無い事とも言えます。(しかし惜しい人ばかり亡くなる ><)

因みに、今回の参考書の上記記事の遡行図&概念図が少々間違っていると思われますので掲載しました。(HP上の写真付き文中記事はあってます)上記の遡行図&概念図では馬止から稜線まで現在の登山図での破線道を登り、五三郎沢小屋から小ゼン沢左俣から下降していると書かれてますが、記事中の写真と記事内容を良く読むと、今回の自分のルートで魚野川本流まで下降したと思われます。興味のある方は見比べて下さいな。 ^^


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【岳沢越から無名沢、そして・・・】7/24~25 [沢・谷]

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全体図  今回は赤線トラックです。電池切れ各所や、電波跳び豊富です。^^




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三峰川林道を離れ、丸山谷から南沢、岳沢越え迄。



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三峰川源流域から無名沢詰め、地蔵尾根、そして・・・ (笑)



こんちは!
お久しぶりですねぇ。(爆)

前回の記事から更なる悪天候の極みの連続でしたが、実は毎週近場の低山に登ってましたよ。
そして山菜の女王の収穫をほぼ毎週楽しんでいました。 ^^

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サッと茹でて、マヨネーズで頂きます。


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シメジベーコン醤油パスタ。
勿論、緑色のは山菜の女王!山のアスパラガス、シオデです。^^
シオデを知らないのは、非常に悲しい事です。
コレを知っているだけで6月から7月の低山山行が俄然充実致します。
鑑定難易度は非常に易しいですから、是非覚えてくださいね!里のバス停前とかにも普通に生えてますよ。(笑)低山ならば山頂から、沢沿いにも生えてます。 是非! ^^


さてさて、本題の今回の沢旅。トラック見れば一目瞭然ですね。(爆)
先ずは高遠の岩入の三峰川林道のゲート前に車を止めます。まぁ、登山者は通常いないと思われ、止める車はほぼ釣り師のモノでしょう。但し3台くらいしか駐車出来ないので注意!
また、冬場は釣り師がいなくなりますが自分の様な半端モノの変態では無く、超弩級型大変態「アイスクライマー上級」がこぞって集まる岳沢越えでございます。岳沢は著名なアイスクライミングルートなんですね。

何故、こんなモノを越えねばならないか?!
それは地図をシゲシゲ眺めてくださいな。
三峰川を高遠から上流へ辿ってください。そうすれば、分かりますよ!(笑)



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