SSブログ

【天狗尾根~キノコ発動~】6/22 [バリエーション]

new146.jpg
※今回は青線のトラックです




ん!?

青線短いね。 ("▽")ドキッ!

GPSの電池をコンビニで買い忘れましてね。 残量が多分1時間から2時間と踏んで核心部でだけONする事にしたからです。 ^^;

そして、その核心部が凄かった ・・・。 痺れましたねぇ。 久々に。 岩で。 ^^

更に、キノコ発動! です。 もうねぇ ・・・ ラッシュ!ラッシュ! でした。 (爆)



-----------------------------------------




一昨年の10月。

天狗尾根を目指したが、大きく逆方向に何故か登ってしまい大幅にタイムロスしたため諦めた。

その時の記事はこちら。↓
http://akabane-kita.blog.so-net.ne.jp/2011-10-10


残雪も消えて丁度良い時期に入ったので、リベンジする事とした。

そして美しの森PAから徒歩2分くらいで、突然「それ!」は現われた。



CIMG4186.JPG
おぉぉぉぉ!!
ヌメリスギタケモドキ、である。 初夏から秋にかけて断続的に渓流沿いに生える素晴らしいキノコだ。
更に、旨い! 前夜の雨で「ヌルヌル」だ。 大方、素人の人が初めて見ると「ナメコの親分」と表現する。^^



CIMG4187.JPG
小さいが1個だけ、あった。ウスヒラタケ。


時期的にも、上記キノコは第一弾の最盛期の筈 ・・・。 長い林道歩きだが左右キョロキョロでノロノロ進む。

すると ・・・ おぁぁぁ! (*゚・゚)o うひょ~


CIMG4189.JPG
まさに ・・・ 鈴なり! ^^
ここで、収穫が1kgは越えた。


ん!? しかしここで、気付く。 今日は天狗尾根を登りに来たのだ。
それも、危険な単独バリエーションなのだ。
100gでも軽い方が命の危険は回避され易い。

ヨシ! 今日はもう、これ以上は採らない! と、一応決めた。 一応ね。



しかし、こんな日に限って「悪魔の誘惑」が断続する。

左右のヤナギやニレの木から、現われるわ、現われるわ。

採りたいけど ・・・採れない。 ウガァ~ ・・・ 気が狂いそうだ。 (爆)



CIMG4195.JPG
(゚д゚ノ)ノ ヒィィ!!   もう、堪忍してぇ~!  それも奥へ進めば進む程、状態の良いものが生えている。

結局、少しだけ追加して、あとは涙を呑んで「グッ」と堪えて先へ進んだ。 ゚・。(⊃Д≦。)・゚。うぇーん
全部採っていたら、確実に8㎏以上は採れていただろう。




CIMG4193.JPG
おっ! これがまたまた多いんですねぇ。この林道。 ^^
ヒントですねぇ、 ・・・ 酒税法違反になりますよ。 これを発酵させると。 (爆)



CIMG4194.JPG
キノコのせいで?相当時間をロスしたため、気持ちを切り替えてチャッチャと進むが前夜の雨のせいで結構水量が多い。渡渉数回中 2回程、靴に浸水する。渡渉ポイントも目印があるが、増水のため難しい箇所もあり、適当に笹薮を高巻いていたら、濡れ濡れの笹薮のせいでズボンから下がズブ濡れだぁ! ><



CIMG4197.JPG
前回はココまで1時間半で来たが、今回はキノコと増水のせいで1時間50分程かかった。 ^^;
見えているのが赤岳沢ね。



CIMG4198.JPG
今回、沢が増水気味で水線通しを嫌い、尾根の最末端から攀じってやろうと直ぐに取り付くも岩壁が立ち塞がり、諦めて暫く遡行する。 その岩壁に落ちていたペツルのヘッデン。



CIMG4199.JPG
それでも、目印部分まで遡行せず。安易そうな踏み後を直ぐに右岸に発見し、尾根に至った。



CIMG4200-1.JPG
書き込み通りね。 早朝は快晴だったが、次第にガスガスになってきました。



CIMG4201.JPG
時折、差し込む日差しと未だ少し見えている富士に癒され、グイグイ登る。



CIMG4203.JPG
ここら辺り、今一体調が悪く心拍数が相当高かったです。 休憩多めで、ゆっくり進みます。
右にカニのハサミ。左が第二岩峰です。



CIMG4204.JPG
カニのハサミは左から簡単に巻けます。



CIMG4205.JPG
カニのハサミからは直ぐに岩壁が立ち塞がりますが、ココは直登で、この辺りから「絶対に一歩も踏み外せない」スリリングな登攀チックになりますよ。 そしてココから少し進行方向を西に変針します。(地形図見てね)
そのおかげで、カニのハサミの奥に扇山、牛首山の真教寺尾根が見えます。


カニのハサミの直ぐ後の岩峰を登り上げ暫く歩くと、また直ぐにデカイ岩壁が立ち塞がりました。

第二岩峰かな? ・・・

直近のレポで、カニのハサミから第二岩峰まで結構距離がある、とあったので、こんなに近い筈は無い、と考えて一旦右側へ行きジロジロと観察。 う~ん ・・・ 離陸が嫌らしいトラバースだが、第二岩峰っぽいなぁ。
試しに、確認?のため一旦戻り左側の巻き道を行くと、かなり切れていて左側が絶壁でヤバイ。
それでも、スルスル行くと、結局行き止まり!


上を見上げると ・・・


CIMG4206.JPG
写真では分かりづらいが、完全に登攀だ。 出だしは緩そうなので意を決して少し攀じる。
と、右がクラック。 左にフェースのラインが読み取れる。 しかしどう見ても、Ⅳ+ だ。 2~3手なら4級でも大したことは無いが、20m以上はありそうだ。 それに、ココの岩場は脆く既に2回程、ホールドした岩が大きく剥がれて、大落石を引き起こしていた。 (・ω・ノ)ノヒョエ~
それでも、右のクラックの離陸部分まで来てシゲシゲと上を眺める。岩は硬そうなので、キャメロットを持って来れば面白そうだ。 唯、ナチプロだけで上まで攀じりきれるかどうかは分かりませんよ。 ^^;

その後、慎重に5メートルほど痺れるようなクライムダウン!?をして、更に過去レポ記憶上からココが第二岩峰と確信し、先程の右側の草付きから登ったら簡単であった。
ふと気付くと、心拍数が平常時に戻っていた。第二岩峰左側の岩場での「恐怖と痺れ」のおかげで元に戻った様だ。 やはり、多少はリスクテイクしないと本調子は出ないのだ。(爆)
ここで、やっとGPSの電源をONにした。




CIMG4209.JPG
そして、お待ちかねの大天狗様が立ち塞がります。 ^^
色んなレポがありますが、写真右ショルダーのバンドに上がれば簡単に右から巻けます。バンドに上がる際がⅢ+の一手とかのレポもありますが、上手くルーファイすればせいぜい2級です。


CIMG4214.JPG
良心的?に書き込みました。 ^^;



CIMG4215.JPG
さて、ここからバンドへ攀じりあがります。下もバンド状で、一段上のバンドへ、というイメージでOKです。
上手くルーファイ出来るかな?


CIMG4216.JPG
残置支点と ・・・


CIMG4217.JPG
アンカーがありましたので、正解ルートの様でした。
その後は右側から簡単に巻けます。




CIMG4218.JPG
大天狗巻き中の、小天狗様。 カッコいいですね。 ^^  小天狗の左側に若い男子3人組が見えます。
あそこが登山道です。あと少し。
男子の内、一人が手を振ってきましたので、手を振って返しました。距離があっても声が良く通るので、大声を出して少し会話をしました。

男子:  「そこは登山道なんですかぁ~?!」

のら人:  「違いますよぉ~!!」

・・・、ってな感じ。 ^^

若者達よ! ・・・ 早く、こちら側へ来なさい! 一寸先は死のゾーンへ ・・・ 。 (爆)




CIMG4220.JPG
小天狗も間近で見ると迫力がある。小天狗の巻きは簡単。



CIMG4221.JPG
赤岳方向は終始ガス。



CIMG4222.JPG
緑色のロープが張ってあります。 ここで一般登山道に合流。 終了です。 ^^



CIMG4223.JPG
大天狗、小天狗を見下ろす。



CIMG4227.JPG
イワベンケイはこれからですね。 その他ご想像通り?色々咲いていましたが、八ヶ岳の花便りのレポは沢山あるので割愛です。 ^^;



CIMG4230.JPG
書き込みました。 ご参考まで。 行きたくなるでしょ!
えっ? 死んでも行きたくないですかぁ? ・・・ 素晴らしい岩峰なのに ・・・ 残念!(苦笑)



CIMG4231.JPG
帰路はツルネ東稜も考えましたが、増水した沢の渡渉が嫌なので、真教寺尾根で楽をさせて頂きました。 ^^;
上記、シツコイ様ですがポイント総括を書き込みました。(苦笑)  書き込み読みづらい? 読みたい人はクリック拡大して、目を凝らして読んで下さいね。
しかし、素晴らしい尾根でしたね、天狗尾根。 ^^



CIMG4233.JPG
この日、最後の最後で(賽の河原手前)で、とうとう雨に降られた。それもスコール並み。おまけに、両側が登山道上にせり出した笹薮のため、雨露であっという間に下半身ズブ濡れ! ><
結局、最初と最後がズブ濡れの不快状態であった。

しかし、雨に濡れたクリンソウは銀座のホステスの様な?艶めかしい色合いだった。 ^^




今回は無事に、天狗尾根を歩く事が出来ました。

天気はあまり良くなかったが暑くも無く、逆に寒いくらいで丁度良かったです。

また、今回も登山道に出る迄、誰にも会いませんでした。
ちなみに、今回は本物のクライマーを真似て、人込みの赤岳頂上には行きませんでした。
そんな自分がとっても、ス・テ・キ! (完璧なナルシスト(爆))



初級バリルート、赤岳天狗尾根。
それなりにお勧めですが、初めての単独バリだと少々苦しむかもしれません。
最近、バリハイが流行っているようですが、その分登攀未経験者の遭難が増えているようなので、一般道しか歩いた事が無い人は、安易に入山するのは止めましょう。

バリルートは充分経験を積んでから、愉しみましょう! ^^



nice!(15)  コメント(20)  トラックバック(0) 

nice! 15

コメント 20

tochimochi

キャメロットって・・・?
初心者にも分かるように解説してください ^^
しかし全体写真を見ると確かに素晴らしい尾根ですね。
攀りながらアドレナリンが噴出しているのが分かります。
ただし死んでも行きたくないですけど・・・。
記事を見て楽しむことにします。


by tochimochi (2013-06-23 19:34) 

kuwachan

こんばんは。
キノコ狩りというとつい秋って思ってしまうのですが
今の時期でもニョキニョキと生えているものなのですね~^^
素人目にも美味しそうって見えてしまいますが・・キノコのはその判別が難しいから絶対に手を出しませんが^^
美味しそうなキノコを横目に見ながらの登山はさぞかし辛かった事と思います。
もし私がのら人さんと同じ状況に立っていたとしたら、迷わずキノコを選んでいたことでしょう(笑)
by kuwachan (2013-06-23 20:03) 

mikipom

ししょう、8キロですかぁっっ!
ムムム・・・。
100グラムも増やせない、クライマーいざ行け!
by mikipom (2013-06-23 21:51) 

ヴェール

これが初級バリルートですか~。オ~怖~ッ。とても我々が近づける所ではありません。
余程クライミングの練習をしなくては行けませんね。
ネットで調べてみると、無雪期は薮漕ぎで大変とか。ほとんどパーティーでロープを使って登っているようですが、ソロは少ないのでしょうか。

by ヴェール (2013-06-23 23:41) 

のら人

tochimochi様
キャメロットはブラックダイヤモンドのカムです。
他のメーカーではフレンズなどがあります。
先輩も滝谷ではナッツとかカムを使っていたのでは? ^^
アドレナリンって、体調を強引にでも直してしまう素晴らしい物質ですね。
確かに、噴出していたと思われます。(苦笑)
沢と安易に比較は出来ませんが、天狗尾根より恋ノ俣の方が多分難しいですよ。 ・・・それでは今年は恋ノ俣でお会いしましょう!
by のら人 (2013-06-24 07:55) 

のら人

kuwachan様
おはようございます。
キノコは梅雨から種類により、結構多く生えてきますよ。
特に、間違えやすい毒キノコが生えないのが初夏の特徴です。
故に、初心者でも比較的安心して楽しめます。 ^^
しかし、凄い数が生えていましたね。
ほんと、山を止めてキノコを採るだけ採って帰ろうかと真面目に考えましたよ、実は。 本来はキノコ師(自称)ですから。(苦笑)
by のら人 (2013-06-24 08:00) 

のら人

mikipom様
おっ!
今回は撮影係さんでは無く、mikipomさんですね。 ^^
えぇ! 只管キノコ狩りに徹すれば10㎏超えだったと思われます。
美味しいですよぉ~。ヌメリスギタケモドキ。
6月以外は大量には採れない事が多く、痛みも早いキノコでなので今がチャンスでした。 
by のら人 (2013-06-24 08:07) 

のら人

ヴェール様
天狗尾根はグレードは1級上、等で表現されますのでバリの中では簡単と言われてます。それも、大天狗をTOPまでロープを出して登攀した時のグレードですから。自分の様に「巻き巻き」ではそのレベルにさえ追いついていませんよ。 ^^; 但し、巻くためにはルーファイが必要になるので落ち着いて観察する力が無ければ、直ぐ隣に「死」が存在する事も確かです。
藪はほぼ笹だけ、それも極一部だけでほぼ道型がありますし、難しい岩は巻けますので、八ヶ岳で言えば真教寺や県界尾根を普通に登降出来る方なら(美濃戸からしか登れない人は駄目(爆))、充分単独で挑戦できるかと思います。 しかし結局は、自己責任ですが。(苦笑)
by のら人 (2013-06-24 08:19) 

もっち

こんにちわ!

僕も21日、22日は八ヶ岳に行きましたー!
6人パーティーで、硫黄岳山荘に泊まって、
翌日赤岳予定だったので、のら人さんがスーパースターになった
大同心楽しみにしていたんです。

ですが・・・・

ひざと股関節を痛めてしまい、
やむなく一人で硫黄岳から撤退を申し出て、
下山しました(>_<)

大同心たのしみどころか、
のら人さんをもしかしたら目撃できたかもと
おもったら急にくやしくなりましたー!

というわけで、また赤岳はリベンジしてきます!


by もっち (2013-06-24 10:28) 

おど

雨の前に岩場を通過できたようで幸いでしたね。 自分なら、林道のきのこ取りでおしまいにしますが。(笑)

by おど (2013-06-24 20:59) 

Jetstream777

エンジン全開ですね。 ただ単にガツガツ登るだけでなく、テーマを持って登られるのら人さん。 やはりダダ者ではないし異次元です。 
急登で尾根は岩稜。 踏み外せないところを一気に登りきるんだから、スゴイ。 普通の山登りでは、もう満足できなくなってしまっているんでしょう。 (笑) これを阿武ノー〇と云います。
このレベルだとルートファインディングは経験とカンでしょう。 写真拝見すると巻道と行っても断崖ですね。←羨ましいけど行きたくないネ。 (笑) 我々にはOFF LIMITゾーンです。 +キノコもったいない。
by Jetstream777 (2013-06-24 21:49) 

のら人

もっち様
こんばんは!
おっ~・・・、同じ日に八ヶ岳だったんだぁ。 ^^

えっ?! ・・・ あぁ~ ・・・ スーパースター のら人? ・・・

YE━━━d(。ゝω・´)━━━S!!!!  (爆)

しかし、残念でしたね。 でも、直ぐに撤退する迅速な勇気が、次の山行に繋がるんですよ。 急がば回れ! 、 ですね。 

えぇ~ ・・・、次の自分の「八!山行」は青年小屋での、「飲んだくれ山行」の予定です。 ^^:
by のら人 (2013-06-24 21:51) 

のら人

おど様
確かに、天狗尾根は雨が降る前に岩場を歩けました。
但し、その前に渓流を遡行してます。出会い小屋まで。増水状態で・・・。
これだけで、通常の一般登山道しか歩かない登山者の方々はギブアップする筈ですよ。(苦笑)  キノコを採り、渓流魚を釣り、山菜を採って、渓流沿いで焚火ビバークが一番贅沢な週末になると思います。
by のら人 (2013-06-24 22:15) 

のら人

Jetstream777様
まだまだ、全開ではありませんよぉ! ^^
これからです。 
・・・、と言いながら、もうヘタバッテいるかも・・・。(爆)

あ ・・・ あぶのぉ ・・・〇 ?

確かに! (苦笑)

JETさんも行こうと思えば行けます! 間違いない! 但し、命の保証は出来ませんが ・・・。 でも、誰でも保障なんかは無いのです。
だから、アドベンチャー「バリ」 ・・・ なんですね。 ^^
by のら人 (2013-06-24 22:32) 

伊閣蝶

いやー、天狗尾根ですか!
しかも、ヌメリスギタケ。
確かに、この山域にはたくさんあったような記憶がありますが、今のご時世にこれだけ採れるというところが凄すぎます。
赤岳沢や地獄谷、良いルートでしたし、天狗尾根はいうまでもありません。
未だに歩いておられる人がいるだけでも嬉しく思います。
もろい岩場ですから、夏期はすっきりした登攀は望めないと思っていましたが、のら人さんの記事を拝見し、そうした思い込みをやめようと思った次第です。
素晴らしいレポート、心より感謝します。
by 伊閣蝶 (2013-06-24 23:45) 

nousagi

若者たちよ! その手に乗らないでね。
純真な若者たちを引っ張り込まないでね。(笑)

その若者たちのように、その場に居て、
キノコ担いでヨレヨレになった(笑)のら人さんに、
上から、涼しい顔で、
お疲れ様~と声をかけてみたかったですね。(^^)
by nousagi (2013-06-25 15:07) 

のら人

伊閣蝶様
そうです!  伊閣蝶さんの故郷の山を楽しんできました。 ^^
本当はこの時期から生えるタマゴタケを探しながら登ろうと考えていたのですが、林道沿いに「左・右・左!」とボクシングのワンツーの様に次から次へと「ヌメリ君」が現れ、タマゴどころでは無くなりました。 ^^;
やはり、よくご存じ! 散々、登られたのでしょうね、このエリアのバリを。
しかし、岩場が脆い事に少々驚きまして、そして少し考え・・・納得しました。沢登りでも全然推奨されていないですし ・・・ 僅かな記録でも、「岩がガバッ!と剥がれた」等々・・・。 自分でガバッ!と剥がしてみて、初めて納得です。(苦笑) 上手くルーファイ出来れば、涼しい?ルートで、所謂今風で言えば、クール?  颯爽と攀じり、とっとと日帰り下山、に丁度良いかなぁ~、と思います。 ^^
by のら人 (2013-06-25 21:36) 

のら人

nousagi様
あっ! ケダモノ族の「敵」がやってきた ・・・

(*゚∀゚)┳┳チャブダイ
(*゚∀゚)ノ`┻┻ガエシ!  

効いたかな? (爆)

せっかく ・・・ 現代の若者をデスゾーン?に取り込もうと頑張っているのに、水をささないで下さいね。 ^^;
さて、今年も更に頑張って、仲間?を増やそう! おぉ~!!! ^^
by のら人 (2013-06-25 21:49) 

ひろたん

天狗尾根!!
まだ行ったことがない・・・・
権現岳にもいったことがない・・・
眺めてみただけですぅ^^;

いつもながらバレとキノコ発動ですね^^
この尾根はもろい岩ですか・・・
涼しいちょうどいいのかもしれませんね。
けど8キロも背負っていけないかもです。
もうへろへろになってしまいますよ・・・
動けない!

かにのはさみは早月にもあったような・・

コピーコピーです
また増えた^^
by ひろたん (2013-06-26 06:12) 

のら人

ひろたん様
ひろたんさんも、登って見ましょう! 天狗尾根 ^^
途中までは沢を遡行して、 ・・・ 尾根に乗る。
北〇尾根!?、みたいですね。
カニのハサミは早月にもありますね。
何時の日か、深い山の中で豪快に、焼きカニを食べてみたいですね。(タラバとか松葉カニ等)
自分は山では、沢カニしか食べた事が無いです。 ^^;

by のら人 (2013-06-26 20:39) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0