【菌融庁検査 2021秋~ムササビ編~】10/1 [キノコ]
はい、こんちは。
9月下旬、稲刈りを開始しました。
とりあえず、半分。はざ掛けね。銘柄は、はるみ。
今週末までにこれらを脱穀。
その後すぐに右方に見えている残り半分の「てんこもり」を稲刈りはざ掛けの予定。
米を含めた五穀を栽培して初めて、お百姓の気持ちが分かるというもの。
市民農園で野菜だけを作っていては、家庭菜園と同じことで、それは趣味の領域。
勿論野菜も作るが、五穀の中の豆が重要で特に大豆。枝豆でも食するが、十分な樹上完熟乾燥をさせた後の脱穀、そしてそれらから作る味噌及び醤油。
米麹なんか、買わない!
無農薬自然栽培米作ってるんだから、その米から米麹も作る。
まる1日位は付きっきりになるが、それも1年分の1日だけの事だ。
唯の趣味から持続化可能なライフスタイルへ。まさにSDGs。
しかし国連なんてものは全く身近では無いし、他の国際機関含めて全てが「信用ならない奴ら」である。^^
以前から書いている様に老人達はお先が短いので、良い。
少しでも多くの若い人達に、自分が食べる1年分の五穀を栽培して頂きたい。
50歳台以下の2~3割がこれを達成した時、日本に大きな変革の流れが訪れる筈だ。
しかし、それは夢である。
決して正夢にはならない、夢だ。
何故なら私は「日本人の本質」を知っているからである。^^