【祝瓶山】6/4 [山]
AM5:10 大石橋PA発 434m
AM6:10 一本橋リターン
AM6:35 大朝日、祝瓶山分岐
AM9:05 祝瓶山山頂着 1417m
AM9:35 祝瓶山山頂発
PM0:30 大石橋PA着
今回は車で往復900km以上のロングランであったが、それに見合う?情けない負け犬山行となってしまった。(苦笑)
表題に、足の松尾根の「峰の松風」が最も心地良い・・・頼母木は原点、と掲載している。
このブログを昨年10月に始めて以来、
どこが足の松尾根?、頼母木って何? どこでも良いけど何時登って記事にするの?
って、思われていると感じる度に気が重かった。
普通は新潟、福島、山形辺りの人しか分からない山だと思いますよ。
それ以外の地域の人も飯豊本山は百ハンターなら知っていても、その連峰中の目立たない地味なピークの頼母木は分からないと思う・・・。
自分にとって、飯豊連峰は母なる山域、朝日連峰は父なる山域、そして北アルプスは単純に好きな山域だ。
と、言うことでこのままでは、嘘つき、ハッタリ野郎の類になってしまうため(笑)気合を入れ足の松尾根登山口の胎内ヒュッテを目指し、頑張って東京から車で走りました。 やっと、記事が書ける!・・・。
そして、真夜中にもかかわらずテンション高めで奥胎内へ順調に走っていると・・・
ガチョ~ン!!!
書いてありますよね、予定だが5月下旬には開通って。酷すぎる・・・。
役所に聞いて調べなかった自分も悪いが、こんな下から歩いて行くのは明らかに無理なんで直ぐに車を切り返した。 この場所は運良く関川に近いしそこから隣町は山形県小国町。
こうなっても、選択肢はいくつかある。
そして、少し迷ったが針生平(はんなり)に車を向けた・・・。
母なる山、飯豊連峰に門前払い!をくってしまった・・・。 母に入山を拒まれた・・・。^^;
~しかし、この時点ではまだ「負け犬」ではない・・・。~
冬&夏靴、軽&重アイゼン全て車に積んでいたが、天狗平から石転沢や梶川&丸森経由は気が乗らないため山域を変え、父なる山!である朝日連峰に向ったのだが、実はここでも更に父なる山の手厳しい試練!?が待ち受けていたのだ!! そうとは知らず気分一新で前向きに大石橋の駐車場を出立した。
目指すは、平岩山だ! 「母」は駄目でも「父」がある!
平岩山は大朝日岳の手前のピークとなる。朝日連峰も様々な登山口から何度も入山しているが大石橋からは初めてだ。渓流沿いには既にイワキンバイが咲いている。
直ぐに大石橋が現れる・・・。
ん!?
ふ~ん、こう来たか。橋の幅は広いのに板切れ一枚幅で片手ビレイか。勿論高度充分、下の荒川の流れは雪シロでタップリ、そして身も凍る程冷たいだろう。落ちれば多分死ぬ・・・。
という事で高所恐怖症の人は最初から無理です。^^;
少し?恐かったが最初の橋をクリアし(苦笑)祝瓶の分岐を過ぎて二番目の橋が現れた。
鉄板橋だ。鉄板の継ぎ目の段差が少し恐いし結構揺れるが両手ビレイなので楽勝だ。
早朝の素晴らしいブナの原生林を楽しみながら、三番目の橋?・・・先行者が歩いてます・・・楽勝?
良くみてみる・・・
ヒッィィィィィ・・・!!!
木!?一本? 見ると木の繋ぎ目が細くなったりしている。
恐る、恐る、足を乗せてみる・・・
ヒッィィィィィ・・・!!!
自分の・・・あ・足の幅の方が広いではないかぁ~!
試しに、靴のソールをその一本の木?!の上で滑らせて見る。
キュル、キュルッ!と実に滑らかな良い?感じ・・・。
駄目駄目駄目駄目・無理無理無理無理・・・。(爆)
落ちれば死ぬ。 死ぬと分かっていても男は行かねばならない「時」がある。
それでも三度、橋というか「棒」?の三分の一まで進んでみた。
凄まじい「揺れ」だ! そして、その「棒」の太さは半分くらいになっている。
駄目だ・・・。アホな事に、方向転換が出来ないため、三回ともそのままバックステップ?で戻ってきた。
ほんとに、バカだ。バックステップ出来るくらいなら進めた筈、と今思えば、ね。(苦笑)
見物人がいなかったから良かったが、アホなピエロのサーカスの練習状態だった。
とにかく、駄目で無理。負け犬が確定してしまった瞬間だった。
目標を祝瓶山に切り替えた。しかし、もう気分一新する事は叶わなかった・・・。
「父なる山」の試練にも勝てなかった・・・。 完敗だ、己に対して・・・。 ・・・最低だ。
陰鬱な気分で祝瓶山を目指す。
ここからは、一気に行きます。^^;
分岐から暫く登ると水場があります。
山ツツジ
コイワカガミは終始沢山咲いてます
ウリッパ。ウルイ。オオバギボウシ。花は夏ですね。
イワウチワ
イワキンバイも下から頂上までずっと咲いてます。黄スミレも同様でした。
ミツバオウレンは中腹から頂上まで登山道脇に沢山咲いてます
途中から雪渓が出てきます。右奥から大朝日、中岳、西朝日。・・・遠い。
雪渓周りはカタクリのお花畑です。
手前右カタクリ、その奥にショウジョウバカマ、左に太いゼンマイが生えてます。
この大岩を左から周り込むと稜線に出ます。
稜線に出たところはアズマシャクナゲだらけです。
花の基部から葉が一枚出ているのでコブシです。これも下から上まで咲いています。
稜線より上はムラサキヤシオです。
稜線上部雪渓周りにはシラネアオイが沢山咲いています。
ミネザクラも頂上近辺には点々と咲いています。
祝瓶頂上直下の大朝日岳に向う分岐道です。カタクリロードになってます。
大朝日分岐あたりから見た、左ピークが祝瓶山
祝瓶山頂上。 そういえば、読みは「いわいがめ」です。
頂上から深い山並みを見ていると、少し元気が出てきました。少しガスってきましたが懐かしい光景です。
祝瓶山は別ルートで2回登ってます。それにこの日は初登頂みたいで頂上独占。
朝日連峰らしく虫だらけです。でも吸血虫はほとんどいません。
赤い虫もブンブンと沢山飛んでいます。
贅沢な事に、沢山の「花」と「展望」を満喫しながらも未だ憂鬱ながら下山します。
この日は小国町の山開きのイベントがあり、平岩山(上級)、祝瓶山(中級)、付近散策(初級)に分かれて小国町の職人マタギの方々がアテンドして登るらしい。
すると沢山の名札を付けた人達が登ってきました。全部で40人ぐらいでしょうか。
そうです、小国町イベント「マタギと登ろう!?」の中級クラスの人達です。
すれ違った際、サポート隊のマタギの方と会話する事が出来ました。
お客さんが30人弱でマタギが10人位ついているそうです。
自分は正直に「負け犬」であることを打ち明けました。 すると、そのマタギ様は・・・
「逆八の字型に足を置いて、歩けば問題ねえべよ!」
と丁寧に身振り手振りで教えてくれました。
「俺らマタギはよ、真冬に鉄砲かついであの一本橋をしょっちゅう渡るべよ!」
「むしろ、二番目の鉄板橋の方が恐いべさ!」 (語尾は忘れたので適当に装飾してます^^;)
ん!?・・・二番目?
なんで?・・・
その後、下山中ずっとその疑問を解消するべく一縷の望みに賭けて考えた。
マタギの方々は地下足袋を履いている・・・。
そうか!分かった!
厳冬期は鉄板橋は凍結するのだ。だから恐い。
そして、地下足袋を履いていれば足裏(ソール)の感覚もリアル。土踏まずで握り締めるように一本橋を歩けるから、むしろ恐くないのだ。
よし、次回は地下足袋でリベンジだ!
と途端に元気が出てきました。 しかし、リベンジするまでは所詮「負け犬」のままです。 ^^;
腹いせ?に根曲がり竹とコシアブラを(食べられる分だけですが)沢山獲ってきてやりました!
「山の父」から崖に落とされるのを拒み、逃げてしまい、ただの「負け犬」となったオヤジは何時になったら、そのちっぽけなプライドを取り戻すべくあの「棒」にリベンジが果たせるのか?!
今シーズン中?には・・・なんとかしたいねぇ。(苦笑)
AM6:10 一本橋リターン
AM6:35 大朝日、祝瓶山分岐
AM9:05 祝瓶山山頂着 1417m
AM9:35 祝瓶山山頂発
PM0:30 大石橋PA着
今回は車で往復900km以上のロングランであったが、それに見合う?情けない負け犬山行となってしまった。(苦笑)
表題に、足の松尾根の「峰の松風」が最も心地良い・・・頼母木は原点、と掲載している。
このブログを昨年10月に始めて以来、
どこが足の松尾根?、頼母木って何? どこでも良いけど何時登って記事にするの?
って、思われていると感じる度に気が重かった。
普通は新潟、福島、山形辺りの人しか分からない山だと思いますよ。
それ以外の地域の人も飯豊本山は百ハンターなら知っていても、その連峰中の目立たない地味なピークの頼母木は分からないと思う・・・。
自分にとって、飯豊連峰は母なる山域、朝日連峰は父なる山域、そして北アルプスは単純に好きな山域だ。
と、言うことでこのままでは、嘘つき、ハッタリ野郎の類になってしまうため(笑)気合を入れ足の松尾根登山口の胎内ヒュッテを目指し、頑張って東京から車で走りました。 やっと、記事が書ける!・・・。
そして、真夜中にもかかわらずテンション高めで奥胎内へ順調に走っていると・・・
ガチョ~ン!!!
書いてありますよね、予定だが5月下旬には開通って。酷すぎる・・・。
役所に聞いて調べなかった自分も悪いが、こんな下から歩いて行くのは明らかに無理なんで直ぐに車を切り返した。 この場所は運良く関川に近いしそこから隣町は山形県小国町。
こうなっても、選択肢はいくつかある。
そして、少し迷ったが針生平(はんなり)に車を向けた・・・。
母なる山、飯豊連峰に門前払い!をくってしまった・・・。 母に入山を拒まれた・・・。^^;
~しかし、この時点ではまだ「負け犬」ではない・・・。~
冬&夏靴、軽&重アイゼン全て車に積んでいたが、天狗平から石転沢や梶川&丸森経由は気が乗らないため山域を変え、父なる山!である朝日連峰に向ったのだが、実はここでも更に父なる山の手厳しい試練!?が待ち受けていたのだ!! そうとは知らず気分一新で前向きに大石橋の駐車場を出立した。
目指すは、平岩山だ! 「母」は駄目でも「父」がある!
平岩山は大朝日岳の手前のピークとなる。朝日連峰も様々な登山口から何度も入山しているが大石橋からは初めてだ。渓流沿いには既にイワキンバイが咲いている。
直ぐに大石橋が現れる・・・。
ん!?
ふ~ん、こう来たか。橋の幅は広いのに板切れ一枚幅で片手ビレイか。勿論高度充分、下の荒川の流れは雪シロでタップリ、そして身も凍る程冷たいだろう。落ちれば多分死ぬ・・・。
という事で高所恐怖症の人は最初から無理です。^^;
少し?恐かったが最初の橋をクリアし(苦笑)祝瓶の分岐を過ぎて二番目の橋が現れた。
鉄板橋だ。鉄板の継ぎ目の段差が少し恐いし結構揺れるが両手ビレイなので楽勝だ。
早朝の素晴らしいブナの原生林を楽しみながら、三番目の橋?・・・先行者が歩いてます・・・楽勝?
良くみてみる・・・
ヒッィィィィィ・・・!!!
木!?一本? 見ると木の繋ぎ目が細くなったりしている。
恐る、恐る、足を乗せてみる・・・
ヒッィィィィィ・・・!!!
自分の・・・あ・足の幅の方が広いではないかぁ~!
試しに、靴のソールをその一本の木?!の上で滑らせて見る。
キュル、キュルッ!と実に滑らかな良い?感じ・・・。
駄目駄目駄目駄目・無理無理無理無理・・・。(爆)
落ちれば死ぬ。 死ぬと分かっていても男は行かねばならない「時」がある。
それでも三度、橋というか「棒」?の三分の一まで進んでみた。
凄まじい「揺れ」だ! そして、その「棒」の太さは半分くらいになっている。
駄目だ・・・。アホな事に、方向転換が出来ないため、三回ともそのままバックステップ?で戻ってきた。
ほんとに、バカだ。バックステップ出来るくらいなら進めた筈、と今思えば、ね。(苦笑)
見物人がいなかったから良かったが、アホなピエロのサーカスの練習状態だった。
とにかく、駄目で無理。負け犬が確定してしまった瞬間だった。
目標を祝瓶山に切り替えた。しかし、もう気分一新する事は叶わなかった・・・。
「父なる山」の試練にも勝てなかった・・・。 完敗だ、己に対して・・・。 ・・・最低だ。
陰鬱な気分で祝瓶山を目指す。
ここからは、一気に行きます。^^;
分岐から暫く登ると水場があります。
山ツツジ
コイワカガミは終始沢山咲いてます
ウリッパ。ウルイ。オオバギボウシ。花は夏ですね。
イワウチワ
イワキンバイも下から頂上までずっと咲いてます。黄スミレも同様でした。
ミツバオウレンは中腹から頂上まで登山道脇に沢山咲いてます
途中から雪渓が出てきます。右奥から大朝日、中岳、西朝日。・・・遠い。
雪渓周りはカタクリのお花畑です。
手前右カタクリ、その奥にショウジョウバカマ、左に太いゼンマイが生えてます。
この大岩を左から周り込むと稜線に出ます。
稜線に出たところはアズマシャクナゲだらけです。
花の基部から葉が一枚出ているのでコブシです。これも下から上まで咲いています。
稜線より上はムラサキヤシオです。
稜線上部雪渓周りにはシラネアオイが沢山咲いています。
ミネザクラも頂上近辺には点々と咲いています。
祝瓶頂上直下の大朝日岳に向う分岐道です。カタクリロードになってます。
大朝日分岐あたりから見た、左ピークが祝瓶山
祝瓶山頂上。 そういえば、読みは「いわいがめ」です。
頂上から深い山並みを見ていると、少し元気が出てきました。少しガスってきましたが懐かしい光景です。
祝瓶山は別ルートで2回登ってます。それにこの日は初登頂みたいで頂上独占。
朝日連峰らしく虫だらけです。でも吸血虫はほとんどいません。
赤い虫もブンブンと沢山飛んでいます。
贅沢な事に、沢山の「花」と「展望」を満喫しながらも未だ憂鬱ながら下山します。
この日は小国町の山開きのイベントがあり、平岩山(上級)、祝瓶山(中級)、付近散策(初級)に分かれて小国町の職人マタギの方々がアテンドして登るらしい。
すると沢山の名札を付けた人達が登ってきました。全部で40人ぐらいでしょうか。
そうです、小国町イベント「マタギと登ろう!?」の中級クラスの人達です。
すれ違った際、サポート隊のマタギの方と会話する事が出来ました。
お客さんが30人弱でマタギが10人位ついているそうです。
自分は正直に「負け犬」であることを打ち明けました。 すると、そのマタギ様は・・・
「逆八の字型に足を置いて、歩けば問題ねえべよ!」
と丁寧に身振り手振りで教えてくれました。
「俺らマタギはよ、真冬に鉄砲かついであの一本橋をしょっちゅう渡るべよ!」
「むしろ、二番目の鉄板橋の方が恐いべさ!」 (語尾は忘れたので適当に装飾してます^^;)
ん!?・・・二番目?
なんで?・・・
その後、下山中ずっとその疑問を解消するべく一縷の望みに賭けて考えた。
マタギの方々は地下足袋を履いている・・・。
そうか!分かった!
厳冬期は鉄板橋は凍結するのだ。だから恐い。
そして、地下足袋を履いていれば足裏(ソール)の感覚もリアル。土踏まずで握り締めるように一本橋を歩けるから、むしろ恐くないのだ。
よし、次回は地下足袋でリベンジだ!
と途端に元気が出てきました。 しかし、リベンジするまでは所詮「負け犬」のままです。 ^^;
腹いせ?に根曲がり竹とコシアブラを(食べられる分だけですが)沢山獲ってきてやりました!
「山の父」から崖に落とされるのを拒み、逃げてしまい、ただの「負け犬」となったオヤジは何時になったら、そのちっぽけなプライドを取り戻すべくあの「棒」にリベンジが果たせるのか?!
今シーズン中?には・・・なんとかしたいねぇ。(苦笑)
2011-06-05 17:32
nice!(14)
コメント(10)
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((o(>▽<)o)) きゃははっ♪
すみません。でも・・・。
ムーンウォークのようにバックしているお姿が目に浮かび、つい・・・。
いや、2つの橋をクリアしただけでもあっぱれです。
あんなにたくさんの花を見ることができて
結果オーライです。(^^)
by nousagi (2011-06-05 18:16)
nousagi 様
お喜び頂き光栄でございます。(苦笑)
本当にムーンウォークしてました。それも三回も。
多分それを生(なま)で見てる人がいたら、お金を頂くところです。(爆)
今年はいつもより雪が深いのかも知れません。飯豊&朝日にはアルプス以上のもっと圧巻する!景観がある事を伝えられるよう頑張りますね。
by のら人 (2011-06-05 22:25)
お疲れ様でした。 400KM以上運転したあげく、通行止め。 勘弁してもらいたいですね。 本当に雪が残ってるの?
さすが、ほかの選択肢への対応。あんな吊り橋渡れっこないですよ。
次回のチャレンジ、頑張ってください。 !(^^)!
私も往復580KM、残雪の山を求めて・・ でも散散、疲労困憊(完敗!)。かろうじて頂上へ・・・
by Jetstream777 (2011-06-06 21:27)
Jetstream777 様
今日、役所に電話で聞きましたところ6/10に開通予定との事でした。実は来週の方が「見たいもの」が多分ピーク?なので良いのですが天候次第ですね。ネタバラシでハクサンイチゲとミヤマキンバイの「大お花畑」で地元では有名な所です。アルプスはまだ早いのでこの時期に見れるのは多分ココだけだと思います。あんな吊橋・・・、なんですが地元のハイカーは平気で歩くんですよ。エアリアマップ上でも破線ではなく実線、所謂普通の登山道なんです。吊橋の所に危険!マークは付いてますが。^^; 雨飾は夏に大渋滞で有名な山ですが今なら空いてて良かったんじゃないですか? 早く読ませて下さいな。^^
by のら人 (2011-06-06 22:29)
え~~
ご苦労様です
400キロで、ほんとご苦労様です
こんなこともあるのですよね
次回に期待したい、そんな心境ですよね
残雪・新緑・きれいな空気で
求めていきましょうね^^
by ひろたん (2011-06-06 22:29)
ひろたん様
ほんと、走りましたね。^^;
帰路のPAでは仮眠しました。前日ほとんど寝てませんでしたから・・・。
でも、6/19迄ですので(ETC割引)、来週までは頑張りたいと思いますよ。
夏至の前後二ヶ月が自分の登山ピークとなるので可能な限り、登りたいと思います。 残雪期が好きなので飯豊&朝日 VS 北アルプス で迷いを生じます。 どちらも山域&天候を選べば素晴らしいんですが・・・。
by のら人 (2011-06-06 23:49)
往復900Kmを一人でですか?すごいです。
あの高さのつり橋を見たら怯むでしょうね、黒の舟歌を思い出してしまいました。
でもいろんな花を見られただけでも良かったのでは・・・。
朝日連峰は6月に行ったことがあります。
4日かけて縦走しました。いいところですね。
by tochimochi (2011-06-07 12:43)
tochimochi様
黒の舟歌は懐かしいですね。
リベンジの際は歌いながら「棒」を渡ることにします。^^;
沢ですと、ヘツリ、草付きの高巻き、直登とかありますが、そんなものより人工物の方が自分は怖く感じてしまいます。否あれは、わざと?!怖く作って弱い人間をあざ笑っている様に見えます。でもそんな「朝日」が好きでもっと関東の人にも行って欲しいですね。やはり、縦走経験がありましたか。標高が低いにもかかわらず山が深く、また遠い所が良いですよね。
by のら人 (2011-06-07 21:17)
片道450Kmですか・・・。 それだけで、終わってしまいそうですねぇ。(単純に考えても往復9時間以上ですよね。 苦笑)
この登山道、自分の場合一本目で逃げ出すような・・・。(笑) しかし、冬場は余程雪が深いのでしょうね。 未だにマタギの方もいるぐらいなので、自然いっぱいなのでしょうが、昔ながらの山道といった感じです。(行ってみたいけど、登れないだろうなぁ)
by おど (2011-06-10 21:06)
まさか、おどさんが吊橋は駄目?なんて事はなさそうです。^^;
またまた。おどさんなら、大石橋から日帰りで大朝日まで出来ますよ、きっと。CTだと片道9時間ぐらい・・・。
いつも、そんなロング山行ばかりじゃないですか。(笑)
マタギの数と比例して熊も多いです。時々ヒグマ並みの2m超級も現れるらしいですが、そんなのに出会ってしまうと一撃で首から上が離れるそうです。(恐)
by のら人 (2011-06-12 15:14)