【菌融庁検査2016 vol.8~萌ゆる副社長~】11/12 [キノコ]
先週に行った場所は、まさに萌え萌えであった!
副社長も是非!萌えたい! ・・・
との事なので、今回連れて行くことにした。 ^^
しかし、今回は自分としては既に萌えて?いる事だし、面倒なので、副社長の自慢の外車で出動する事にしてもらった。
日帰り、600㎞以上。
以前外車右ハンドル経験はあるので、「やるやる!」とは思っていたが、やはりやった!
ウィンカー、と思ったら、ワイパー作動! (笑)
そう ・・・ 勿論、少々運転を交代した。
往路復路共に渋滞無く素晴らしく快適な、キノコ狩りであった。
ちなみに、上記、恐ろしい状態のクリタケ爆釣。
先週の自分が狩ったモノより数段クオリティが高い! 全部、副社長に持ち帰って頂いた。 ^^
(また、今回もあまりやる気が無い為、コンデジ忘れてガラケーで撮影 ^^;)
【菌融庁検査2016 vol.7~萌ゆる秋~】11/4 [キノコ]
上記は少し遅かった、ナメコ。 ^^
菌融庁入庁の際、最も興味のあるキノコは「どいつだ!」
極めたいキノコは「何?」、「種類は?」
千差万別、より取り見取り?であり、その時の時勢流行もあり、昨今だと「子嚢菌スクール」が活況を呈している。
アミガサタケ(モリーユ)が人気が高いのもあるが、ほとんどのキノコは担子菌門であり、子嚢菌のキノコは少なく、しかしカビ等はほぼ子嚢菌に属する為、学術的な研究余地、特に医療分野でのアカデミックさを発揮する。著名な水虫菌などは、子嚢菌である。
反して、昔から一番人気なのがモエギタケスクール。通称「萌えスクール」である。
「萌えぎたけ」、から由来?する。 ^^;
モエギタケ科のキノコ達は選ばれし精鋭が揃っている。
ナメコ、チャナメ、サケツバタケ、その他ヌメリスギタケ系全て。クリタケもそう。また著名な麻薬原料植物2種も有しているのが、萌えスクールなのである。
藪山で格闘やらの採取の危険を伴う菌種では無い為、また大群に出会えた時の採取時の「お喜び」はまさに「萌えぇ~!!!」であり、特に女子に人気が高い為に、馬鹿な男達もつられて、入信。
結果、人気が高いのだ。 ^^