【時代は・・・stay farm②】6/27 [農耕]
はい、こんちは。^^
上記は6/11に採取したシオデです。
この位の良型も東京近郊に探せばあります。
先週はこのクラスを一株、畑に移植しました。
早生のツルありインゲンの合間に植えてとりあえず活着。
今年はなんとか花を咲かせ実が出来てこぼれ種をたくさん落として貰い、翌年には発芽しない植物なので翌々年に発芽してくれると楽しくなりそうです。
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これは先週歩いた時。初めて酒水の滝を見ましたが、落差が凄いですな。
さて、先ずは田んぼの状況いってみましょう。
二週間ほど前に田植えをやっと終わらせ・・・
これが昨日の状態。活着して補植も全く必要無い状態です。
ちなみに、奥に早生のはるみ、手前は中生のてんこもりを植えています。
昨日もこの田んぼの草取り地獄でね。泥中のカエルと同様、四つん這いで這いつくばって2.5畝を一日中。
死にますよ!ほんと。(笑)
しかしね、あくまでも自分のペースでね、ユルユルでやってるから、終わった後は疲れるけど、気持ちが良いですよ。凄く。
次は畑ね。
極早生の枝豆。実がつき出しました。何株あんだろ?数えてないけど30株位かな?
7月半ばから1ヶ月分くらいかな。くそ暑い夏に毎日ビールと美味しい無農薬自然農法枝豆が食えるなんて、夢みたいですね。^^
昨日今日は満月で大潮なので、絶好の種蒔き時。故に山梨県は身延町が誇る晩生大豆の「あけぼの大豆」をバンバン蒔きました。沢山蒔いたのは手前味噌を作る他、納豆、豆腐、打ち豆なんかも作りたいからですね。
大豆は郷土愛か、もしくはメジャーなブランドを取り入れて蒔く人が多いです。
例えば、私が住む神奈川県では郷土LOVEの強い人は津久井在来大豆をチョイスします。
ほぼこれ一択です。 そして、もう一種類は丹波黒大豆か茶豆系を選択します。
まぁ、普通に黒や茶豆は種豆が売っていますからね。
自分はあけぼの一筋にしたいところですが、如何せん極晩生なので枝豆として食せるの10月になります。ですので、二種類目は夏のビールのお供用の極早生となります。
あけぼの大豆の凄い所は普通の大豆の2倍から3倍の大きさにあります。
一度見たらビックリしますよ。 ^^
また種豆も買いません。最初は仲間内から貰い、その後は種取をしながら毎年紡いでいくんです。
最高級の枝豆や大豆を美味しく頂き、「旨い!」の後、それが無料「タダ」であった時の感動は一言では言い表せませんねぇ。
米もタダ、季節のお野菜もタダ、タダ、タダ。 ^^
さてと。
コンパニオンシリーズでも始めましょうかねぇ。^^
今日のコンパニオンは上記!です。
右上のフキは無視してくださいね。
中央に赤紫蘇。その周りにあるのは、サツマイモですね。
写真の右側にも、もう5株が赤紫蘇に囲まれています。
赤ジソが過剰な肥料分を吸収して、サツマイモのつるぼけを防ぎ、赤い葉色が、サツマイモを食害するアカビロウドコガネを忌避する、らしいです。
自分はサツマイモは嫌いなので食べないんですが、家族のリクエストで仕方が無く植えています。
例え仕方が無くとも、最善を尽くすのが自給農です。^^
しかし自分がサツマイモ好きだったら間違いなくベニハルカを植えますが(甘いから)、嫌いで食べないので一般的なベニアズマを植えています。(爆)
さてさて、ワクちゃんの話題でも致しましょうかね。
国を二分しますね。
いいぞいいぞぉ~!ってな感じです。
大爆笑です。
不謹慎かもしれませんけどね。
自分の様に「絶対に打たない派」からすると、滑稽過ぎて笑いが止まらない状態?
そして笑ってるから余計に「当然打つ派」の人から見ると物凄く嫌われるみたいですね。
この前「当然打つ派」の人が飲みの席で「どうせそんな奴に限って真っ先に打つんだよ!」って言ったので、その場はシレッとしていましたが、もう2度とその人とは飲むことは無いでしょうね。
まさに「国を真っ二つ!人間関係も真っ二つ!」素晴らしい事ですね。
日本人は無理して人間関係を繋ごうとする人が多いですが、「真っ二つ!」
非常に健全で良い事です。我慢しない! これ世界の常識です。 (笑)
野外で且つ人混みでも無いのにマスクしてますよねぇ。アホでない?(爆)
自分は外せるところは外しています。基本は屋内のみですな。これは仕方が無いから。
もうエビデンス出てるでしょ。皆マスクしてるのに、感染者数、全然減らないでは無いですか!!!
自分は意外と屋内では賛成です。 実はねぇ、口が臭い人!苦手なんですよ!(爆)
特に老人は臭い人多いです。止めてもらいたいです。 ^^
それと昨年の騒ぎ以来、農耕仲間とはサナブリと言う田植え終了後の打ち上げ飲み会、収穫祭と言う稲刈り脱穀後の打ち上げ飲み会は、確実に実施され皆さんノーマスクで、且つ野外でカラオケは無いのでアカペラでうたを謳いながら酒量青天井でしたねぇ。^^
そして未だに仲間内、その家族共々、「19」になった人はいません。
更に誰もが「打たない派」であります。わくちゃん。 ^^
さて、と。
余り書きすぎると嫌われますな。否、既に遅いか!(爆)
話を戻して
はい。今日は5個貰いました。自分の仲間内で更に一人女性がニワトリ小屋を始めまして、彼女から頂きました。
最近毎週誰かしらから卵を貰っていますなぁ。食べきれない、と言ってくれるんですが、自分も食べきれません! そして最後にタマゴも「タダ」(爆)
勿論、無農薬餌で抗生物質も与えず、時折小屋から出して、畑で好きに餌を食わせています。
ミミズやバッタ、カエルなどを好んで食べています。とても美味しい卵を産みます。^^
また、この卵は常温で3か月以上持ちます。日持ちします。常温です。
売ってる卵は洗浄されているから日持ちしないんですね。
洗浄さえしなければ、日持ちします。
19騒ぎやら芸能ネタや新聞に出ている各種ネタより、卵の真実を知る方が遥かに為になると思いますがね。^^
今回は以上。
(○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ
2021-06-27 19:49
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コメント(8)
2.5畝というと250平米ですね。手植えですか?
ここの草取りは重労働ですね。私も無人となった実家の草取りや選定に追われていますから苦労は分ります。
でも苦労しても収穫が無いので疲れるだけです ^^;
有機農業で食を賄えるのは羨ましい限りです。
私も打たない派になろうと思いましたが多勢に無勢、予約してしまいました。
by tochimochi (2021-06-27 21:30)
田植えもされたのですね。凄い!
庭でやっている私のなんちゃって家庭菜園とは違って
本格的な自給自足体制ですね。
たまごが日持ちするというのはテレビの実験で見たことがあります。
売っているのは洗っているから持たないのですね。なるほど。
ワクチン、超高齢者と生活しているので打ちます。
by kuwachan (2021-06-27 23:10)
tochimochi様
全てそれも一人で田植えしました。^^ 他人に手伝ってもらうといい加減な植え方で補植の必要性が大ですので。草刈は地主にとって悩みの種ですね。故に我々みたいな小作人が必要なんです。
打つか打たざるか? majyoさんが生きていたら、どっちなのかな?なんて最近よく考えます。
by のら人 (2021-06-28 19:22)
kuwachan様
田植えも稲刈りもしますよぉ~。^^
kuwachanさんの庭は広そうなので、少し規模を拡大して同じことをやればきっと大した労力では無い筈ですよ。タマゴは洗うかそのままか、だけで大きく違うんですがサルモネラ菌のせいで、売り物は全て洗浄してしまいます。よくよく考慮の上、打つ理由と打たざる理由は確実に噛み合わないので議論するつまりはありません。打つ方はどうぞ、お好きなだけ打って下さい。それも一つの選択です。^^
by のら人 (2021-06-28 19:28)
自給自足恐るべし。
安心安全、そして楽しい、・・・最高ですね。
ワクチンは私は打つ派になりました。
インフルエンザもずっと必要ないと思っていましたが
ここ数年うってみて、気が楽になるから。・・・かな。
by nousagi (2021-07-01 13:04)
立派なシオデですね!
これだけのものはなかなかお目にかかれません。
シオデはあの歯ごたえといい、本当に美味しい山菜です。
仰る通り、東京近郊でも見かけますが、これほどの獲物はなかなか。
ところで田の草取り、私も高校生のころまで毎年やりましたが、本当に地獄のようなきつさでした。
by 伊閣蝶 (2021-07-01 21:16)
nousagi様
そうそう、最高です。
が、畑は近隣が住宅街であり、しょっちゅう野菜を盗む婆さんがいて困っています。^^;とっ捕まえたら確実にムショ送りにします。許しません!^^ そうですね、インフルワクちゃんも打ってた人は抵抗は無いでしょうね。
by のら人 (2021-07-03 18:54)
伊閣蝶様
東京近郊でも意外と立派なシオデがありますね。
山菜の女王は特にその名に恥じない美味しさですから。^^
今日も田んぼの草取りをしていましたが、兎に角辛い!の一言ですね。
安易に農薬を蒔く気持ちが分からないでも無いです。
撒きませんけど。(笑)
by のら人 (2021-07-03 18:58)